タロット解説

吊るされた男・大アルカナの12

2019年11月9日

逆さまに木に縛りつけられた男。しかし、この人、困ってないらしいですよ。だって顔に苦悩が浮かんでないんですもん。

 

タロット解説の記事に載せている説明文は、すべて私が独自に解釈しているものですので、その旨、ご承知置き下さい。

 

吊るされた男・大アルカナの12

「待ち」のカード

吊るされた男がリーディングに(正位置で)出てきたら、大抵、「待ち」の印です。

物事がそんなにサクサク進まない時期に入ってしまって、停滞しているところ。

それもただの停滞じゃなくて、何か変わるところがあっての「変容待ち」なカードです。

 

上記には、「顔に苦悩が浮かんでないので、困っていない」と書きましたが、このカードがリーディングに現れたら、質問者はほとんとの場合、困っています(笑)。

でもホントに窮地って訳じゃなくて・・・ただモヤッとしている現状をどうしたらいいか分からなくて、困っている・・・と、そんな感じです。

 

基本、変容待ちなカードですし、大アルカナなので大きな変容だったりするため、時間が掛かる事も多いんですが、

人間のエゴって、そういう「ぼんやりした状態が、いつまで続くか分からない」って事態はイヤなので、「どーしたらいいの~?!ムキーーーッ」になっちゃっている場合も多い。

 

なので、このカードが出たら「どうしたらいいか」は、もう一枚、引いてみます。

引いて、ピシャッと答えが出る場合もあるんですが、引けども引けども、「・・・んん?結局、どうしたら??」な場合もあります。

 

もうその場合は、あきらめます。

しばらく待ちましょう。答えは今は出ません。

 

逆位置で出たら、「そういう状況もそろそろ終わりですよ」って意味に受け取ってます。

 

 

教科書的な意味では・・・

大アルカナ12「吊るされた男」・キーワード

正位置 / 英知・慎重・試練・直観

逆位置 / ある状態からの解放、先へ進む準備

 

 

鳥タロットの「12」

鳥タロットでも、私は意味は変わらずに解釈しています。

ま、鳥さん、縛られている訳じゃないですから「飛び立とうと思ったら、自分で飛び立てるでしょ?」って感じではあるんですが・・・やっぱりなかなか、そういう訳にもいかない状況の時に出ちゃうカードですね。

 

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